10/06の日記

03:31
目覚めちゃった( ̄▽ ̄;)
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はい、夜中です。
何か、目が覚めちゃったのでまたやって来ました←
せっかく寝れたのに、勿体ない…orz

さて、今日は朝からマラソンでした。
まぁ、前回(?)だかの日記に書いたように、心愛はそんなに走らないつもりでいました。
が、今日はそうもいきませんでした。
なんと、外に出た瞬間、雨降ってきたんですよ。
うちのクラスには最強の雨女ちゃんがいます。
もう彼女は最強です。
だって、晴れ女である心愛が全く敵わないんですよ?
あの子が楽しみにしているもの、例えばコンサートや買い物は大抵雨だそうですから、マジで最強です(汗)
その朝の雨も、その子が「やべぇ、これ私のせいだわー」って言ってました。
しかし、雨。
雨ならマラソンは中止!
って思ったんですが…
その時はまだポツポツ。
先生達は鬼畜なことに走れと仰いました…
そう言われては、生徒は走るしかありません。
まぁ、まだポツポツだし!
とは、誰もが思っていたでしょう。
ですが、スタートから約3分。
雨が少し強くなってきました。
それでもまだ大丈夫と思ってました。
が、そこから約5分後にはどしゃ降りです。
その中、私達のクラスは走りました。
びしょ濡れです。
私は演劇仲間のRとMと一緒にゆっくり走ってました。
もうびしょ濡れだから、変わんないしね。
「あれ、おかしいな。目が霞む。涙かな、これ」
「R、それは違う。それは違うよ」
「ねー心愛ー。あたしもう疲れたー」
「Mここで休んだらもっとびしょ濡れだよ?」
というような会話をしながら走ってました。
さて、ここで皆様。
前の心愛の日記を見ればお分かりですよね?
心愛がこうして雨に濡れると必ず起こること。
そう、それはHの過保護という名のお説教。
心愛が濡れる度、Hからは「もう!」と言われて軽く怒られています。
「心愛はそんな体強くないんだから、雨に濡れて体冷やしたらダメでしょ!?只でさえ低体温で寒がりの癖に。まったく、風邪引いたり熱出したりしたらどうするの!?」と言われるのが目に見えています。
今回はマラソン。
授業ですから仕方がないと言えば仕方がない。
だって、心愛の意志は関係ないですからね。
ただ、そんなに走らないからという理由で、タオルを教室に置いてきてしまったのは失敗でした…
それで怒られてしまうかもしれません。
「どうしようR。これじゃあ私、Hに怒られちゃうよ!?」
このびしょ濡れの格好を見られると、Hがいつものを発動するのが目に見えています。
RとMは「あー」と納得してるし。
あまりにも雨が酷くなったので、心愛達はスピードを上げました。
そしたらなんということでしょう。
前回よりも5分以上もタイムが縮んだ。
それだけ前回のマラソンは手を抜いていた、ということですよね( ̄▽ ̄;)
そして雨にあたると体冷えますよね。
心愛は長袖長ズボンでしたが、震えてましたね。
クラスの子から「心愛顔色悪いよ!?(汗)」と言われるくらいでした。
Rが「濡れてるから、袖が腕について気持ち悪い」という理由から、長袖を脱いで半袖になったので、Rの長袖を抱っこしてました。
ないよりましって感じ。
Rも持ってて良いよって言ってくれたし。
で、ようやくマラソンが終わって教室に戻った私達。
Rがタオルを忘れたと言ってたので、私がタオルを貸したんですよ。
タオルを貸してから、心愛は制服にお着替え。
Yシャツが温かく感じた瞬間でしたね。
髪からポタポタと水が落ちてくるので、それを拭いていたら、Rが奇声をあげました。
「ちょっ、心愛、タオルは!?」
「え?貴方にちゃんと貸したでしょ?」
「そうじゃないよ!なんでウチにタオルを貸して、心愛がハンカチ(タオル木地)で髪拭いてるんだって聞いてるの!」
「え?だってR、タオル持ってきてないんでしょ?」
「そ、そうだけど(汗)だったらウチにハンカチの方渡せよ!」
「え、だって別に私は良いかなって」
「良くないでしょ!(汗)自分後回しにし過ぎ!(汗)」
という会話をしました。
まぁ、ようは心愛は自分のタオルをRに貸して、自分はハンカチで拭いてたわけですね。
ってか、そんな自分を後回しにした覚えはないのですがねぇ…
しかし、雨のせいで体は冷えましたね。
ブレザーの下にはカーディガンも着てたのに寒かった。
お昼にはHが来ましたよ。
「マラソンお疲れ」って。
どうやら今回は心愛が悪いわけではないので、お説教は無しのようでした。
心配はされましたけど。
代わりにRからお説教をくらいましたけどね。
タオルについて。
まぁ、これはHの耳には入っていなかったので、Hに怒られはしなかったです。
だってこれ、Hの耳に入ったら怒られちゃうもん。

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