物語

□五年前バズーカ
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この声はまさか…


「…骸?」
「はい、貴方の六道骸ですよvV」


…雲雀さんの視線が痛い


ていうかなんでこいつまでくるんだよ…


「役者は揃ったな…よし、まず獄寺やれ」
「俺ッスか!?」
「早くしろ」
「は…はい」


強制だ…

可哀想に獄寺君…



ドカァンッ


爆発音と共にもくもくと煙が出る


「誰だてめぇら!?」


もしかして成功かと思ったらそこに現れたのは推定十歳くらいの子供だった


「どうなってんのー!?」
「失敗だな…見た目からして五年前ってとこか」
「何ごちゃごちゃ言ってんだ!!」
「ちょっどうするんだよリボーン!!」
「面白そうだからいいんじゃねーか」


そうだよね!!お前はそうゆう奴だよね!!


「うさんくせー奴らめ!!くらえっボムッ」


ボスンッ


…危なかった
もう少しで雲雀さんが切れるところだった


「十代目っ」
「お帰り獄寺君…」
「おかしーんですよね十年後に行ったはずなのに昔住んでた城にいたんです」


そりゃあね





事情説明中





「そうだったんスか…」
「次は山本だ」
「まだやるのかよ!?」
「とーぜんだゾ」
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