裏小説
□愛犬愛撫
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絶対命令のフランの話、フラン(犬)と先輩×後輩、蜂蜜塗り
フランは僕の飼っている大型犬、僕の大好きなフラン
そんな彼に僕は…なんてモノを舐めさせたんだろうか
「お邪魔しまーす」
先輩が靴を脱ぎ僕の家の中に入って行く
「誰かいるの?」
「フラン以外はいないですよ」
「へぇ…」
怪しい笑みを浮かべる先輩、それは何かを閃いた合図
「部屋にフラン連れていこうよ」
「え、フランをですか?」
「そう、フランにも協力してもらうの」
「何を…」
「秘密、蜂蜜持って来て」
「何故…」
「エッチな事するから?」
「少しは恥じらいを持って下さいよ!」
平然とそういう言葉を言い放つ先輩が少し羨ましいと思う
「良いから早く持って来て、フランと部屋にいるから」
「はぁ…」
此処は従うしかない、台所からたっぷり入った蜂蜜を取り出す
冷たい、ひんやりと外が暑かったのでこの蜂蜜の冷たさが丁度良い
この蜂蜜を持って2階に上がる、部屋は2階になので
「蜂蜜、持って来ましたよ」
「サンキュー」