裏小説

愛さない玩具
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女×腹黒、愛無し





勘違いしないでくれるかな?
俺は別にアンタの事好きじゃないから、ただこの欲求を吐き出したいだけ

そう言っても身体を捧げる女たち


「私のを舐めて」

顔が童顔で、身長が平均より低く小柄なせいか、俺はよくショタみたいとか可愛いとか言われる
だから愛想振り撒いて僕口調とか可愛い仕草とかする
そしたらバカな奴らはみんな来るんだ、実際は俺様主義だし
この汚くて臭いのを舐めてこの女が俺を気持ち良くさせてくれるなら、俺は何度でも舐めてやる


「気持ちぃい…よ、結城」
苦い液体を飲まされて眉をしかめた
十分濡らしたし、俺のももう硬いし、自身を入れようとした時だ


「待って、その…ゴム付けてくれない?」

「どうして?」

「今妊娠したらまずいし…、それに今日は危険日なのよ」

「へぇ…分かった」



俺は自身にゴムを付けた
…ちょっと爪で引っかいて傷をつけてね
きっとこの女、俺以外にも男いるみたいだし
コイツが妊娠しても俺には関係ない


「ちょ…激しいよっ」

時間が勿体無いから、中出しさせてくれない女になんかに、何で時間を使わなきゃいけないの?
こうやってるだけでも有難いと思って
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