裏小説
□痴漢
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女×男子学生
男だから、と言って痴漢されないなどは無いらしい
女の人だって欲求不満とかで男の身体を触ってみたいとか…思うのかな
今の状況ではあまり頭が働かない
「あっ…」
不意に後ろの割れ目から細長い指が侵入した
さっきから太ももを触っていた手に違いない
「可愛い声を出すのね坊や…」
若い、とは到底言えない女の声
40から50くらいだろうか?
さっきからこの人、僕に痴漢行為をしている
助けを求めたくてもみんな僕の事気付いてないし(なんで?)
「…止めて下さいっ」
プーンと鼻に少しキツイ香水の匂いがした
「あらぁ?止めて良いのかな、触ってない場所はこんなに膨らんでいるのに」
「なっ…触らないでっ!」
「制服は進学校のね…、優等生がこんなに淫乱で良いの?」
「…ちがっ」
「違わない、だってほら」
"こんなに立ち上がってるんだから"
ぐぃっと強く握られて眉をしかめた
こんなに強く握られても…痛いだけ
「お邪魔しまーす」
え…ちょ…
チャックを下ろされて女の手が入って来た
「やめっ「ヌかないといけないわね、これは」