裏小説

彼女のキスは蜂蜜の味
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彼女の手は小さい、元々小柄で僕よりも頭ひとつ分ほどの身長差だ。彼女はマニキュアなどをつけない。メイクも少し唇にリップをつけるくらいだと言っていた。

「…あっ、んんっ…」

指が、僕のペニスを扱いていく。荒々しくもなく、でも優しくしている訳じゃない、上手く説明出来ないけど…気持ち良いことは確かだった。
ペニスがむくむくと起ち上がり、すでに先走った白濁がぺちょりと彼女の綺麗な手に付いた。
そして一度手が離れた。

「あぁ、…あ、はぁ…」
息をするのがやっとだ、まだ僕のはびんびんと起っていて早く彼女の中でヌきたい、と自ら主張している。それに気付いたのか、ティッシュで手を拭いていた彼女が、そっと僕に言った。
「なんか塗るものある?」
「塗るもの…ですか」
家族が外出中と言ってもリビングまで裸体を晒しながらいくのは嫌なので自室でなにか塗る物を探す。
「おマンコにつけても大丈夫なものよ」
彼女が発した厭らしい言葉に思わず赤面しながら僕はケツを見せながら机の中をのぞき込む。一生懸命探していると暇なのか彼女は僕のケツの穴を舐め始めた、ついぼとぼとと青臭い汁が流れてしまう。早くしないと見つける前に僕がイってしまう
机の中になかったので、次はベッドの下を捜してみた。
「…あ、は、蜂蜜ならありました!」
「なんでベッドの下にあるのよ」
「えっ…、ひとりエッチするとき、その、」
「乳首に塗るの?それともペニス?あたしがいるのにひとりでするのこの淫乱!」
「ご、ごめんなさいっ」
まぁ良いわ、と彼女は自分の両足を思い切り開いた。そこには毛を剃られて隠し所のない彼女の姿があった。
「あなたの舌であたしのここに蜂蜜を塗りなさい」
「は、はい」
ビンの蓋を開け、舌を突っ込んだ。生ぬるくべとべとした感触が舌を通して伝わってくる。





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