裏小説

変態との接し方
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風呂に入ろうと服を脱いだ、その時に感じた気持ちの悪い視線

「佑樹ー、てめぇまた覗きかぁ?」

「なんだよ兄貴、分かってたのに全部脱いでたの?」

カーテンが開かれ中々の美男子でもある2つ学年が下の弟、佑樹が顔を覗かせた

「やっぱ淫乱なんだね」

クスクスと笑う佑樹にタオルをバサリと投げつけると彼は上手い具合に空中で受け止めて軽く頬にキスをする、全身の血がサッと無くなってしまうような感覚がした

「…ちょ、またか!?」

コイツのペースにまた釣られてしまった、絶対にキスだけじゃ終わらない。近付いた彼は直に性器を触り、耳元に息を吹きかけた

「ん…あっ…やめろっ」

「弟にこんな事されて感じちゃ駄目だろ?」

「…そっ、そんな事触るなぁ!…あんっ」

なんて恥ずかしい声を出したんだろう、弟に自身を触られて

「好きだろ、こうゆうの」

「ちがっ…あっ」

穴の中に佑樹の指が入ってきた、濡れていたので簡単にするりと入った指が色んな所へ動いて良い所をかすめていく
その度に俺は自分の口から出たとは思えない程の甘い声を出した







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