裏小説

絶対命令
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ノーパン…か
ちらりと視線を下に向けると其処には微妙にモコッと膨らんでる…僕の息子

(これだけで…)

悲しかったり嬉しかったり
きっと嬉しいのは先輩だろうな

「取り敢えず抜いていこ…」

そそくさと風呂場に行って一度抜いてからベッドの中に入った
この時はまだ穿いてるけどね




朝、ベッドの上で体育座りをしてボーと考えていた事
それはもし友達とかにノーパンだってバレたらどうしようという事、いや今日体育とかないけどさ
あったとしてもただ…興奮するだけだったり

「…初めてだったりするんだよな」

パジャマのズボンと一緒に脱ぐ、そしてそのまま学校の制服を着る
おしりに布の擦れる感触で今日もまた勃起する
……バレない、よね



いつもの自転車もおしりとかにサドルが当たって何か…うん、説明しにくいな
違和感、一言で言ったら



「おはよう」

校門に立っているのは先輩だ
ニコニコと笑顔で近付いて来る


「パンツ穿いてないよね?」


そう小さく耳打ちする
僕は黙ってこくりと頷いた












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