裏小説

サドスティック・ヴァンパイア
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返事に困っていると彼女はスルスルと俺の穿いていたズボンを脱がせていった


「ちょっ…!」

「どうして膨らんでいるの此処」

「……どうしてって言われたって」

「匂いがすごいわね」

「んっ…、嗅がないで下さいっ!」

息が…当たって…

"パクッ、チュパッ…チュパ"

彼女の口の中で舐められていく俺の…、初めてだから興奮してっ!


「あぁっ!」

口の中に白濁を流してしまった…

綺麗に揃えられた眉がピクッと動いてゴクリと飲み込む音がした

「驚いて飲んでしまったわ…苦い」

「…初めて、舐められたぁー…」

まだ周りが少し白い


「まぁ後味が最悪だけど中々ね黒乳首」

「だからその名前…」

「私の食材になりなさい」

「いきなり何ですか…」

「死のうと思ってたんでしょ、だったら食材になった方が良いと思わない?」

「…………」

「美味しい血とさっきの白い液、沢山出してよね…」










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