裏小説

意地悪
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背中にゾクゾクとした寒気がした

「え、もう立たせてる訳?」

「そ…そんな訳ないですよっ!」

「じゃあ下は?」

ムクッと生地を見ただけでも分かる怪しい膨らみ

「……違っ」


彼女は何を思ったのか近くに置いてあったホースを蛇口の口に差し、水を流した
ホースの先からちょろちょろと流れている

「暑い?」

暑い、って言ったら水かけられそうだな
でも…暑いしな

"バシャッ"

「ひゃっ!」

「…ごめん、手が滑っちゃった」

「ちょ…これじゃあ」


彼女が水をかけたのはあろう事か僕の股関、これじゃあ僕が漏したみたいじゃないか…

「その歳でおもらし?」

「…ううっ」

泣きそうだけど泣けない、口元がニヤケてしまう
もっと…苛めて欲しいな、なんて

「笑ってる」

あ、バレた

「…言いなよ、私に何して欲しいの?」

「苛めて…もっと」


クスッと笑うとホースをズボンの中に突っ込んだ
しかも水の勢いが強すぎる

「やっ…気持ちっ」

彼女はそのまま僕のズボンを脱がせて中に手を入れてぐちょぐちょといじった




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