裏小説

腐女子な彼女
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今の僕の状況をすごく簡単に言うと、危険な状態で、少し分かりやすく言うと今全裸にされて尚且両手足を縄で縛られて倒されていて大事な場所を露にされて危険な状態


「碧、気分はどう?」

「最悪です」

「何で?今から楽しい事やるっていうのに」


先輩は下着姿、そして


「碧くんって筋肉付いてて…逞しいね」

僕の腹筋部分を触ってるこの男は先輩のゲイ友達の方らしい


「ついでに此処も、もうこんなに立ち上がって…」

ふっ、と生暖かい息をかけられてぞぞっと寒気がした


「……うっ」

「あ、神崎くん」

僕の腹筋部分を触っていた男がふと顔をあげた、神崎と言うらしい

「前にも言ったけど口はいけないからね、口は」

「分かってますわよ」

わよ、って…


「…あぁもう我慢出来ない」

神崎という男が僕のお尻の穴に自分の指をグィッと入れた
突然の異物挿入に驚いて身体が変に反応してしまった

「身体…慣らしとかないと…ギャッ!」

「ど、どうしたの!?」

神崎さん(一応年上だし)が僕の声に驚いて穴から指を抜いた
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