裏小説

上と下
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「あっ、綾瀬ぇ…身体がっ…熱い…」

「……ははっ、だって全部飲んじゃうんだもん」

「えっ?」

「媚薬をお兄ちゃんに貰ったの、ホントはそれだけで瑠兎くんを落とそうと思ったんだけど…」

そう言いゴソゴソと俺のベッドの下を探し始めた

「ゴムとかバイブとか…やる気だったからね」

「あー、ちょっ…それ…は…ヤバいっ」

「ヤバいのは瑠兎くんの方だよ、トイレの中でもオナってたよね?…ふふ、こっちまで聞こえたよ」

「……ふぇっ!?」

バイブのスイッチが入り、グニグニと気味悪く動くバイブがズボンの上から当てられた
直に当てられてなくても振動が大きくてすごく

「あっ…ぁあっ…」


そのままバイブがパンツの中に入れられて…って

「えっ…、あぁっ…ひゃっ!」

ちゃんと待て、俺いつの間にか脱がされてるんだけど…。そしてあの時の妄想のように俺は後ろから綾瀬の手で乳首と胸を愛撫された

「…やっ」

「何?あ…、そうかそうか」

今まで愛撫していた手を止め、手鏡を取り出した綾瀬
それを俺の前に静かに置いた

「これで瑠兎くんのイき顔見られるね」

…マ、マジですかぁぁ



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