裏小説

墮天使
2ページ/3ページ





「成瀬さん…ですよね?」
待ち合わせ場所に来た彩ちゃんは超ミニスカで網タイツの今時の女の子って感じの格好で俺の前に現れた。胸が小さいってとこが良いらしい
「…胸見てる」
「えっ、いやその…」
突然隣の席に座った彼女が俺の太ももへ手を置き、怪しげな手つきで動かし始めた。その時にあの友人であり彩ちゃんの彼でもある奴が自我自他認めるドMだったのを思い出した
「…っ、こんなとこで」
「大丈夫なんですか?こんなに膨らませてパンパンですよー」
鼻先に彼女の香水の匂いが当たる、その匂いに酔いしれて間抜けに口を開くと彼女の舌が口内に侵入してきた。あちらこちらで悲鳴に似た声が上がる
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てる。久しぶりのディープキスだ、友人の彼女との


────彼女の家に連れて行かれた。両親とは別に暮らしているらしく部屋は小綺麗にされてあった
「腰揺らして、そんなに触って欲しい?」
素直に頷くと彩ちゃんはいい子と頭を軽く撫でてジーンズとパンツをバッと脱がせた、隠せてるのは股間の微妙な毛だけだ
「可愛い」
ピチャリと毛を濡らす
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ