裏小説

優しいお兄さんは好きですか?
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「小僧じゃない」

「じゃあ何だよガキか?」

「僕は篠山碧だ!」

「碧か…、じゃあ碧、俺と一緒に遊ばないか?」

「…知らない人じゃんお兄さん」

「じゃあ公衆トイレに行かないか?」

「別に今トイレに行きたい気分じゃないよ」

「分かってないなぁ…」

そう言うとお兄さんは近くにあったビデオを取った


「こんな事をすんの」


其処には女の人が男の人のアソコを美味しそうに舐めてる写真だった


「僕…男だよ?」

「分かってる、俺も男だし」

「じゃあ何で…?」

「ちょっと抜きたくてさ、ほらやるのやらないの?」


「………やる」

好奇心?それとも本当にお兄さんのアソコを舐めたかったから?
その時の僕には分からなかった







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