裏小説
□お兄ちゃんの悪い癖
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ムニッ、と突然胸を触られた感覚があった
…もしかして、またお兄ちゃんの悪い癖?
お兄ちゃんの悪い癖っていうのは寝てる時にお触りする事、しかも無意識だから起きた時には記憶が全然無いんだよね…
「ひゃぅ」
胸の突起物を軽くつねられたかと思ったらゆっくりと顔が近付いてそれを吸い付いてきた
…声を出しそうになって慌てて口を押さえる
今、声出したらお兄ちゃんが起きちゃう…この行為をこのまま終わらせたくない
ぷちゅっ…ちゅぱ
「(ヤバい…気持ち良いよぉ)」
「はぅっ」
お兄ちゃんの手がゆっくりズボンの中に入って僕のアレを揉み始めた
…どんどん硬くなっていく
あぅ、指なんか入れないでぇ//
ぐちゅっ…ぐちゅっ…
はぅぅ、濡れてきちゃってるよ
「あんっ、いやっお兄ちゃっ!」
声をもう押さえられない、僕は声を上げて鳴いた
「いやっ…ぁあっ」
身体が大きく震えてお兄ちゃんの手の中で派手に精液を出した
…ゆっくりと目が開くお兄ちゃん
「あれっ…、何でいるのお前」
「お、お兄ちゃんが連れて来たんでしょ!」