世界観大紹介

□案内キャラ紹介
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やぁ!私だ、エンジェニア女王だ。今日はこのコーナーに来てくれてありがとう。エンジェニアの案内役は、私と他四人の仲間達が行うぞ。それでは、その仲間達を紹介しよう。


俺はタディーア。エンジェニア保安局の長官をしている、国で二番目の立場の者だ。


まぁ、エンジェニア保安局の長官とは言ってるものの…私からしたら全然大したことないからな。私のパンチ一発で空の彼方までふっ飛んでいくからな。


ひ、ひぃ!偉そうな事言ってすいませんでしたぁっ!


ほら、冗談なのにすぐビビる。


まぁ、次の仲間の紹介だ。


やぁ!フィアディルだよ!私は本当は炎の精霊で、エンジェニアでは芸能人なんだ!もちろん炎の魔法や爆弾作りはお手の物さ!みんな、よろしくぅっ!


どうだ?とても元気なやつだろ?まぁ、爆弾作りとかそういう物騒な事はしなくて良いからな。


あたしの担当になったら、みんなに超大迫力な爆弾で歓迎してあげるよ!


いや、みんな死んじゃうから…。


もう!私の出番はまだなの〜?


あ、すまない。頼むぞ。


オーッホッホッホ!私はコールディンよ〜。元は氷の精霊なんだけど、エンジェニアが面白そうだったから住み着いちゃったの。 でもエンジェニアは私にはちょっと暑いのよね〜。そりゃ毎日晴れなんですもの〜。あぁ…日焼けが心配だわ…。


まぁ、エンジェニアは比較的暖かい国だからな〜。よし、バッチーニの番だぞ。


待ちに待った俺の登場だぜ〜っ!よう!俺はバッチーニ。元は雷の精霊だぜ!」


あの…言っとくけどバッチーニは実はおんn


それは言うなあぁぁぁーっ!バルリア・ジェコール!


きゃああああああっ!


こらこら…あまりお客さんをびっくりさせるなよ…怖くてお前の担当の時は誰も来てくれないかもしれないぞ〜。


仕方ないじゃねーか。コールディンに俺の部屋のタンスの中にドレスとかいっぱいしまってあるとか暴露されたら…………あ。


自分で暴露してどーする。


ギャアアアイヤアアアアッ!


自業自得だな。


みんな、一番まともなのは俺だからな!


あ、そういやお前いたっけなぁ。


ひどい…。これでも俺は女王のおっt



バコーン



あぁ〜れぇ〜!


さて、一人が空の彼方に飛んでってしまったが、気にしない気にしない。さぁ、こんな混沌としたメンバーだが、付き合ってくれるなら、また次の機会に会おうでないか!


黒焦げいや〜ん。

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