世界観大紹介

□エンジェニアの政治について
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やぁ!久しぶりだな。今回は「エンジェニアの政治」についてだ。まぁ政治といってもそんなに難しい話はしないからな。

今の時代…そっちの世界は政治が大変混乱してるみたいね…。エンジェニアは極めて順調なのに…。

エンジェニアでは、王政を採用している。王が主体となり政治を行う方法。王が最高の権力を持つ。なーに、王政など古いと思うだろ?そっちの世界で王政がほとんど滅びたのは、王が民衆の事を考えないで贅沢三昧したり、戦争ばかりやっていたからだ。

でも、という事は、民衆の事を考えて、上手くやればこの上なく良い手段じゃないか?

まぁエンジェニア(当時はトーロス帝国と呼ばれていた)は昔から王政ではあった。しかし、わがまま放題やっていた昔の王は、戦争でクーデターを起こされ暗殺されたのだ。それからもまだ王政は続いたが、歴史によれば戦争で敗北したあおりを受け、トーロス帝国はとんでもない弱小国家になっていた。

それをなんとかしようとお考えになったのが今の女王様なのさ!

女王様は、まず、この世界から沢山の良いものを取り入れて、国をどんどん豊かにした。そして女王様はまず、各分野のスペシャリストと呼ばれる「女大王」を呼び集め、政治の中核に置いた。

まず集めたのが、メディア、観光、外交、法律、財政、商業。そしてしばらくしてじきに集まったのが、調査、交通、環境、心。

まぁ日本で言う大臣みたいなもんだぜ!で、エンジェニア女王様が総理大臣と考えれば良いんだ!
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