エンジェニア用語集

【ま】 7件

【魔導士 (まどうし)】
エンジェニア魔法協会の魔導士試験をクリアするともらえる資格。これがあるだけで、あらゆる職業に就く事ができる。試験では、魔法についての知識だけでなく、実戦試験もあるため、かなり実力が試されるものとなっている。


【魔法王都 (まほうおうと)】
エンジェニアの北西に位置する街の事。世界中から良いアイテムが流れてくる地であり、この街は強者であふれている。魔術士にとっても、世界中から魔法アイテムが集まってくるため、魔法王都と呼ばれている。


【魔法科学技術 (まほうかがくぎじゅつ)】
エンジェニアの魔法技術と、ミラの科学技術を組み合わせた技術。最近では、ミラでも、魔力エネルギーを使った星に優しい開発を進めているという。魔力ネットワークというのも最近生まれた技術である。


【魔法空間 (まほうくうかん)】
魔力で作られた空間。この空間は魔力さえあれば無限に作れるとの事なので、エンジェニアの家の内部はほぼこの空間でできている。何故なら、エンジェニアは小さな島国なのだが、ここ最近移民が急増して、家を小さくせざるを得ないからだ。


【魔力絵 (まりょくえ)】
魔力を読み取ってそれを絵にするという特殊な絵の事。


【魔力エネルギー (まりょくえねるぎー)】
エンジェニア魔法協会が開発、管理しているエネルギー。エンジェニアでは、火や水や電気を全てこの魔力エネルギーに頼っている。いわばこの世界の電気やガスといったところだろう。この力は、環境にも優しいため、最近科学先進国であるミラでも使われている。


【魔力ネットワーク (まりょくねっとわーく)】
魔力で情報を伝えるという新しい魔法技術。これが誕生した事により、エンジェニアでもインターネットが盛んになった。エンジェニアでは、電話やテレビなんかもこの魔力ネットワークにより誕生した。



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