連載短編集
□葵の過去
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走って、鍵を閉めれる場所を探す。
だが、男達は武器を持っていた。
「ウソでしょ!!」
「マジかよ!!」
二人が叫ぶ。
その時だった。
銃声が何度かする。
葵の両隣を走っていた、二人が倒れる。
「葵、走れ!」
「どこかに隠れて!」
倒れたまま叫ぶ。
葵は目の前にある茂みに隠れる。
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