古来妖怪ノ巻
【さ】 2件
【覚 (さとり)】
覚(さとり)
山中の山深いところに住むといわれる妖怪。人の心を読むとされている。
大きな猿の姿をしており、であってこちらが何か言う前に何を思っているか話すという。また、こちらが何も思わずにいるとそれに恐れをなして逃げるか死ぬらしい。
【猿神 (さるかみ)】
猿神(さるかみ)
処女要求する大猿の妖怪。当たり前だが、要求を呑まなかったら悪さをする。
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