05/06の日記

12:54
たけのこの里
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たけのこの里

里と言うものの、誰も住んでいるものはいない。

小指の第一関節ぐらいの大きさのコースターのようなものから茶色の姿をしたたけのこが群生している。

たけのこだが、竹に成長することはない。
また、竹を必要とせず増殖する。かいわれ大根並みの速度で増殖する。

たけのこと言うものの、湯がいたり、鍋や天ぷらにはてきさず、アク抜きしなくても生で食べることができる。

たけのこの里は、きのこの山を下った先にある
これは、きのこの山が先にできたからです。

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12:47
きのこの山
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きのこの山

きのこしかない。
傘の部分は焦げ茶色、足の部分は薄い黄色をしているきのこが群生している。

普通のきのこと違い、胞子をだすことはない。
しかし、胞子を出さないのに増える。マッシュルーム以上の速度で増える。

一応、食用だが鍋や味噌汁、網焼きなどにはむいておらず生で食べるしかできない。

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00:03
我眼蟲
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我眼蟲(ガメムシ)

いつのまにか、目に見える虫。
形はさまざまだが、自分だけにしか見えなく、手で払っても逃げない。
特に悪さをする訳ではないが、時折、目から視力を奪う。

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