イチウリ小説

□家庭科室での出来事 後編
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「っ・・・黒崎・・・////」

「もう、耐えられねえよ。本匠が閉じ込めて、しかもおまえがそんな格好をしていたら
誘ってるとしか思えねえし、それに・・・アイツの罠だとしても、おまえとするならいいじゃねえか」

「こっちはやだ!」

「いいんだよ」


ニコっとキレイな笑顔で微笑んだ、黒崎は僕の着ているYシャツのボタンをすべて
外し、あらわになった、胸の突起を舐めた。
暖かい舌の感触が伝わり、ビクンと肩が震えた。


「ひ・・・っ!」
黒崎に、こんなこと・・・!何をされているのか頭が理解すると、僕の身体は急に熱を帯び始めた。


「ぃやぁ・・・だめ・・・っ」

「ダメじゃねえだろ?いいだろ?」

甘い吐息を漏らす僕に、黒崎はニヤリと笑って、僕の突起を
くりくりと刺激し続けた。摘んだりひっぱったり、こねたり。

その繊細な刺激にも僕は反応してしまう。


「っぁぅ・・・あひぅ・・・」

頬を蒸気していると、黒崎はキスで口を塞がれる。

「んっ・・・!ん・・・」

キスで塞がれていると、黒崎は起用に僕の下着をずりおろし、僕の股を撫でながら
蕾へと手を伸ばした。



「んぅうううう!!」


突然の異物感に、僕はぎゅっと目を閉じ、荒く息をした。
ゆっくりと唇が離れると、自然と涙がこぼれた。
これは、生理的なものなのか・・・・。と頭のどこかで思った。


「痛くねえよな?」

「うぁ・・・く、ぁあ・・・」

1本の指が、ゆるゆると抜き差しを開始した。
細長い、黒崎の手が内部を行ったり来たりする。
はじめは気持ち悪いのが強かったが、指先が僕の中のある1点を掠めたとき
ビクンと反応をした。



「2本に増やすぜ?」

「んぅ・・・ひぅ・・・や!!・・・やだぁ・・・っくぅ・・・」


ぐちゅっという音とともに、指が2本に増やされた。
内部がぎゅっと締まり、僕は頬を蒸気させて、うっすらと目を開いた。



「ぅぁ!!黒崎・・・・・・・」

「おまえのここ、すげえな」

「・・・言うなぁ・・・・・・ぁあん!!」



前をやんわりと握られ、ゆっくりと前戯をされて僕の花芯はとろとろと蜜を零し始めた。



「石田」

「ん?・・・ひ!ぃうぅぅ!」


突然、足の間に黒崎の熱いものを感じた。
さっきまでの異物感と違い、厚いものが内部に侵入してきたため
僕は、歯を食いしばって、耐えた。



「いやああっ」

黒崎は、僕のものを握りながら、先端をくりくりと弄り
そっと、僕の目じりにキスをした。
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