イチウリ小説
□叶うはずないのに
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それからあたしの親友のたつきちゃんが黒崎君と友達でさ
そのときから少しずつ話してたんだよ。
で、黒崎君ともっと話すようになったのは
あたしのお兄ちゃんが虚になって、出てきた時…
あたしは魂だけを抜かれ、お兄ちゃんに食べられそうになったとき…
オレンジの綺麗な髪をした、黒い着物を着た黒崎君が助けてくれた。
そして、無事体も戻って黒崎君とまた話す機会が増えた。
そして、黒崎君の死神のパートナーである
同じクラスの朽木さんが死神の世界のソウルソサエティで捕まったと聞いて
黒崎君とあたしと同じクラスの茶渡君、そして滅却師の石田君と一緒に
朽木さんを助けに行って、無事助けは成功。
これをきっかけに、また朽木さんと仲が深まって嬉しい^^