擬人化アンパンマン小説

□可愛い君をひとりじめ
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可愛い君をひとりじめ



「ん・・・?」

ポカポカとした陽気が降り注ぎ、まだ視点が視点が定まらない目で
僕は、ボーッと天井を見つめた。


まだ眠たいな・・・もう少し寝たい・・・
そう思って、僕は横を向いてもう一眠りしようと思ったら・・・



「んぅ??あん??」

「あ、起きちゃった菌?おはよう」


まだ眠たいんのか、菌は眠そうな目をこすりながら
大きな金色の瞳で僕を見つめた。
僕はそんな菌のサラサラとした髪を撫でた。
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