置き詩

置き詩はココへ

置き詩板が3コ目になりました!!


あなたの想いを乗せてください。


※背景が白いので白.黄.ベージュ以外の文字色でお願いします。
※宣伝禁止


[書込]

08/19(Wed) 18:25




なんでそんなあたしのこと好きなの?

泣くなよ

頼むからさ
泣かないでくれ

もうあんたとは
一緒にはいられないんだよ

PC
[削除]

08/19(Wed) 18:21




あんたの為に捨てたあいつを
こんどは
あいつの為にあんたを捨てる。

PC
[削除]

08/19(Wed) 18:21




あんたの為に捨てたあいつを
こんどは
あいつの為にあんたを捨てる。

PC
[削除]

05/10(Sun) 00:47
repeater


一日の終わり
黒の時間が訪れる
今日のわたしは
一度死ぬ
明けて目醒めれば
生き返る
くりかえし
くりかえして
本当の終わりまで
不完全な
生を紡ぐ
境目など
いつも不確定だ
求めても仕方のない
まやかしだ
本当の己だ何だと
御託は要らない
途切れたって
この躰は
まだ生きている
それだけがきっと
真実なのだから
意味も要らない


HP
PC
[削除]

03/06(Fri) 02:13
葡萄と太陽
Roddy




    熟れた葡萄のその丘を  沈む夕陽が映し出す
    幾多の風雨を潜り抜け  豊かに実るその果実
     嵐が過ぎたその後に  恵みの光はやってくる
    収穫の時は来たりけり  さあ盃を掲げよう

     酩酊の中でその人は  破壊と創造繰り返し
      宴と化した人生は  酔夢の中に消えてゆく
  引き裂かれた実の豊かさと  流れ行く血の甘美さよ
     悲哀の果ての産声を  祝福の時が迎え待つ

     輝きの中でその人は  叡智を纏い降臨す
    未来の見えぬその闇は  聖なる言葉で光明に
     芸術の神に愛された  世界を導くその人よ
     世紀の果ての宣託が  新たな世紀を紡ぎ出す

    熟れた葡萄のその丘を  眩しい朝日が照らし出す
      狂乱と夢の人生も  目映い光に満ちている
    栄光の陽を目指しては  酔いどれ舟は漕ぎ出づる
     宿命の名の旅立ちを  祝杯の声が送り出す

 

PC
[削除]

[次へ][TOPへ]
[書込]
[カスタマイズ]



©フォレストページ