置き詩T


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07/22(Sun) 03:27
幸せのクローバー
詩織


河原のせせらぎ
聞こえるのは
虫の声
君と手を繋いだ
散歩道

手と手の
温もりが
二人の距離を
鼓動が
聞こえるくらい
近づけた

君の笑顔が
眩しくて

幸せ運んでくれる
四つ葉のクローバー
散歩道で
見つけたよ

いつも
いつも
近くで
笑顔見ていたい

君を幸せにするから

愛と夢と
二人の未来を
運んで
幸せのクローバー

河原のせせらぎ
聞こえるのは
虫の声
二人で歩いて
行こう
どこまでも…

幸せのクローバー


HP
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07/21(Sat) 06:58
君を笑顔に
りこ

いつも笑っていた
君を
今でも覚えてる

少しばかり
強い風が
僕らの間に吹いて
君を遠くへ連れ去った

夢の中に
でてくる君は
悲しい顔をしている

いつも笑っていた
君は
今はもういない
悲しみは
ずっとこの胸に残ってる
いつか
夢の中でもいいから
笑っている君がみたい

今度は
僕が君を
笑わせるから


HP
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07/20(Fri) 03:55
愚者
らんたん




アンナフウニナリタイ
その気持ちは大切
アンナフウニナリタイ
それなら努力しなきゃ
アンナフウニナリタイ
そうなれたら幸せ?
アンナフウニナリタイ
コピーなんてやめなよ



アンナフウニナリタイ
幸せの本質は
アンナフウニナリタイ
一般論などでは
アンナフウニナリタイ
語れやしないことに
アンナフウニナリタイ
気付かない愚者



--------------


I'm a criminal girl.
Sorry my mother.


But...


I like your way of life.





Thak you very much for giving me a life.


HP
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07/18(Wed) 23:18
横顔フェチさわ

繋いだ手と手
絡める指

アタシの髪を撫でる
アナタの長い指

アナタの肩に預ける
アタシの頭

アナタの中にいる
アタシじゃないダレカ

あのキスに意味はない

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07/17(Tue) 18:30
紫姫

あぁ……何故?


貴方は私を嫌いと言いました。

なのに……
何故、私を優しくするのでしょうか?




あぁ……何故?


私は貴方に嫌いと言いました。

なのに……
何故、私に笑顔を向けるのでしょうか?



あぁ、何故?
   何故なの?




私は貴方が嫌い。
貴方は私が嫌い。



なのに……なのに。




私は貴方が好き。
貴方は私が好き。




矛盾しているわ…





私は、
そういう貴方が大嫌い。
そして…


   “大好き”



+++
長文失礼、、、


HP
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07/16(Mon) 01:27
ふわり
詩織

ふわり
ふわり
四季の彩り
むかし
聴いた
夢の故郷
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
花びら散る頃
桜の花びら
薄紅色の
春の彩り
儚げで
美しく
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
宵闇に光る頃
蛍の光
幻想的に
夏の彩り
まばゆいほど
美しく
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
落ち葉散る頃
紅葉の葉や
銀杏の葉っぱも
朱や黄色の
ワルツを踊る
秋の彩り
郷愁ただよい
美しく
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
白い綿帽子かぶる頃
粉雪が舞い
銀色に輝く
音ない
冬の彩り
巡り来る
果てなき世界
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
貴方の心に
シーズンタイムトラベル
ふわり
ふわり
包みこむ

ふわり
ふわり
ふわり…


HP
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07/15(Sun) 02:01
還る場所
詩織


茜色に染まった
あの日の記憶が
辿り着けない場所へと
僕を誘う

還る場所など
僕にはないから
焼け野原の大地
踏み締めた

何故なの
人は皆
悲しいかな

荒野の大地と化して

きっと
還ってくるんだね
皆この場所に
焼け野原でも
荒野の大地でも
踏み締めて行くんだね

茜色に染まった大地も
いつかは
還って
巡り巡って
息吹を吹き返る

僕の還る場所は
ここしかないから
生まれ還る
その日まで
待っていてね


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07/13(Fri) 17:20
ふたつの心
詩織

桜並木を歩く
夕日が見える丘で
萌える花びらの
ひとしずくを
掌で受け止めた

少しも
気付けなかったよ
君のくれた
涙のサイン
温もり
確かめ合っても
心が見えなくて

早く気付いていたなら
この身
引き裂くことも
なかっただろ

ふたりの心
一つに
なれれば
良かったけど
好きだけじゃ
どうにもならない

だけど
僕は
桜並木と
夕日が見える丘で
交わした
約束は
忘れない

桜並木を歩く
夕日が見える丘で
萌える花びらの
ひとしずくを
ふたりで受け止めたよね

あの時の
サイン
気付いていたなら
ふたりの心
繋ぎとめられたのかな

今は
一人で…
桜並木を歩く
夕日の見える丘で…


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07/12(Thu) 06:32
消えない思い
詩織

透き通る
空を見ていた
暖かく揺れる
日差し

木の葉の舞う
ペンチに座り
遠くの空を
見つめた

このまま
手を話さずに
いれたなら
良かったのに

遠く遠く
透き通る
空を見つめた
貴方が住む
街まで

消えない思い
抱きしめたまま
どこまでも
遠く続く
空を見つめる


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07/12(Thu) 00:27
どうしてなのかな
詩織

どうしてなのかな
心揺れるのは
どうしてなのかな
眼が合わせられない

どうしてなのかな
見つめられると
どうしてなのかな
素直になれない

どうしてなのかな
言葉をかわすと
不思議と
笑顔になる

恋のはじまり


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