笑顔の貴方にありがとう


□オンブは危険
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夏、貧血を起こし校舎の前で座り込んでいた彼がいると聞き走って行く。気持ち悪そうにうつむき動けない。乗れとオンブをして保健室へダッシュ『吐きたいなら吐きや』『嫌や』段差につまずき顔面から滑りこみ……手は彼の足を支え彼も手を捻挫周りの人に助けられ保健室へ運ばれる手当てしてもらいなから彼が一言『貧血治ったわ良かったな私は眉毛を剃られ縫われました

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