笑顔の貴方にありがとう


□焼肉屋の定員…
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私が1人暮らししてから初めての給料。彼と焼肉屋へ行った17才の2人にとって焼肉屋はデートでしめる食事には高級だった。2人でメニューを見ながら幸せにひたる定員サンがオーダーを取りに来た。第一声彼が『アイスクリーム下さい』と真顔で言った。若い男の定員サンが真顔で聞き返す『抹茶とバニラがあるけど』タメ語か…『抹茶甘い』『昨日喰ったけど甘なかったで』喰ったんか『じゃぁ抹茶にするわ』それ以降喋らなくなった彼。肉の名前を言う私…妙に緊張した…
食べないのに肉を網に乗せる彼。彼は抹茶アイスを食べる『焦げるやん』『大丈夫焦げても食う奴がいるから』私かよ『喰えよ(笑)』口に押し込まれ完食…トイレへ行き帰ろうと清算の紙を探す。無い…『…只飯麻波で走る』『いいで〜』…デートと彼が父親に言い、お金を貰っていた。彼女の給料には手をつけさすな、と言ったようだ。(最近知った)しばらくポリを見るとビクビクした。彼にやられた

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