黄金太陽
□謎の五本槍
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第一章 謎の六人目
三河にいる徳川家康がいきなり行方をくらましたという情報がはいり同盟を結んでいる長曾我部元親と連合をくんでいる伊達政宗が家康をさがすために最後の目撃場所である姉川に向かったのである
「ようやくついたぜ！・・・・にしても家康のやつどこにいったんだ？」
「おともの忠勝にも内緒で消えたってことは何か理由があるかもな・・・・」
まず姉川を守っている浅井長政に家康がどこにいったのかを聞こうとおもい砦に足を踏み入れようとした瞬間いきなりあたりが爆発した
「Ｗhat！？何が起こったんだ！！」
「クソ！！敵襲か！？」
ケムリで周りが見えないなか二人は武器をかまえて威嚇体制をとった
『・・・・・・フフフフフ、よく来たな待っていたぞ』
その声と一緒に複数の笑い声があたりに響いた
「何者だ！！姿を見せやがれ！！」
「こそこそと隠れるたぁ随分とCoolじゃねえな？」
『それもそうだ・・・ならば見せてやろう！！』
その瞬間辺りを覆っていたケムリが消えた