西海根性
□優秀な部下 パート1
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「アニキ〜!!南蛮のお菓子が来ましたぜ〜!!」
「お♪やっと来たか☆」
いやぁ〜♪待ったかいがあったぜ☆
「流石の俺も今回は手に入れるのに手こずったが・・・まぁ手に入れたんだから結果は良しだな♪」
「にしても珍しいですね?アニキがお菓子を欲しがるなんて?」
まぁ鬼がお菓子を欲しがってる姿なんて自分でも想像したくねぇしな
「なに・・・アイツに食わしてやりてぇと思ってな☆」
「アイツ・・・て誰すか?」
「家康だ♪アイツきっと南蛮の菓子食ったこと無ぇと思ってな☆」
「流石アニキ!!子供思いですね!!」
「お、おうよ」
子供て・・・あれでも一応武将なんだがな
「じゃあ家康をココに招待してやるか♪」
「手紙でも書きやしょうか?」
「いや・・・それだと面白くねぇ」
アイツを驚かしてやりてぇしな
「・・・よし!徳川を連れさらうか☆」
「「流石アニキ〜!!やることが違うぜ〜!!」」
これが鬼のすることよぉ!!