AFTER SHORT STORY

□チョコレート・ナイト
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「んあっ!ああああああん!!!!!」
詩音は、入れられた圧迫感で軽く達した。
「ッ…スゲー締まる」
羅舞は、その締まりに応えるように激しく腰を打ち付けた。
「あっ…あっ…あっ」
「もっと激しくしてやる」
羅舞は、自身をもっと奥まで突っ込んだ。
「あっ…くあ!!!!!奥…おくぅ!!!!!当たって…気持ちいい!!!!!」
「詩音、愛してる!」
「あん!あくぅ!んああ!」
詩音の中はそのセリフに反応してさらに締まった。
「俺のセリフに感じたのか?ならもっと言ってやる、愛してる、愛してる!」
「ああん!イク!イク!イクゥ!!!!!」
「ッ…出る」
「あああああああああああッ!!!!!」
羅舞が中に出したのと同時に詩音は果てた。

数時間後…
「少しやり過ぎたかな…?」
羅舞は、隣で眠っている(気絶してる)詩音の頭を撫でながら呟いた。
「詩音…ずっと愛してるからな」
羅舞はそう言って、眠った。
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