最後の物語
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「すず音、ほら…無理しないの。出しなさい」
乱れた息を整えながら目の前にカカシさんが手の平が差し出される。
「っ…」
「え、ちょっすず音！？」
こくり、こくり…
少しずつだがなんとか飲み込んでいき
「っ…ふあ」
ゴクリ、なんとか全て飲み込めた。
「飲んじゃったの」
「だってカカシさんのだから」
「無理せず出して良かったのに。
不味いでしょそんなの。生臭いし」
「カカシさんのだから平気です。
貴方の全てを愛したいから…」
「っ…」
ビクッとカカシさんのモノがまた反応して勃つ。
ぐいっと腕を引かれベッドに押し倒されると
「まったく…可愛いねお前は」
はー、はー、と完全に興奮したような目で私を見下ろしながら片手でゴソゴソとゴムを付ける。
手早く慣れたその手はあっという間に男根をゴムで覆うと、ぬれぬれの私の秘部に何度か擦らせぴとりと秘部に先端を当てる。
「いくよ」
「きて…」
ぐ、ぐぷ。
「あっあ」
亀頭が入る。
ぐぷぷぷぷ…
「ああああ…っ」
男根全てが私のナカに埋まっていく。
「カカシさ…カカシさん…っ」
「すず音…っ愛してるよ」
「私も愛してるぅ…
いっぱい突いて…」
「もちろん…」
ぎゅうううっと強く抱き締められ私も強く抱き返す。
なんて幸せなんだろう。
きっとこれ以上の幸せは有り得ない。
「あっあんっ！あんっあん！」
パンッパンッと突き始める。
「甘い鳴き声を聞かせて」
「カカシさっあっはあ、んっあんっ」
パンッパンッパンッ
ぐちっぐぷ！ぢゅぷっぐちゅ！
肌の音。
水の音。
なんていやらしい。
耳も目も何もかもが彼に犯される。
「ああん！乳首吸っちゃ…！」
「あっはっ下からずんずんされたら…！」
「あっあっあんっあ！ぐちゅぐちゅしないでぇ…！」
そしてついに
「ああっあんっああん♡」
「そう。その声。それ大好き…っ」
「だめえっ♡出ちゃうっ声があ…あんっあんっ♡」
「すず音ちゃんは素直ないい子でしょ？
だめ、じゃなくて？」
「…っもっとお…！もっといっぱい突いて…♡」
「はいはい」
「あっ♡あっ♡あっ♡」
激しい律動にベッドがギシギシと鳴る。
だが彼は構わず腰を振って私を攻め立てる。