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□婆ちゃんっ子
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「茶会〜?」

首を傾げ、しかめっつらの十番隊隊長、日番谷冬獅郎に松本乱菊副隊長が言う。

「そうなんですよ!!今から一番隊舍であるんですけど…」

「総隊長命令なら仕方ねえな。いくぞ。松本…」

そういうと冬獅郎は瞬歩で一番隊舍へ向かった。

「!!総隊長と…ルキア…?」

周りの人に聞かれない小さな声で、冬獅郎は一人呟いた。

…なんかしてんな
すると話し声が聞こえてきた。






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