ノ「クダリ、今日はお客様が来られます」 ク「お客?」 ノ「ええ。もうすぐ到着すると連絡をいただきましたので、そろそろいらっしゃるとは思うのでございますが…」 エ「Hello!ノボリ!」 ク「!」 ノ「こんにちはエメット様」 エ「元気してた?」 ノ「ええ。おや、今日はインゴ様はいらっしゃらないのでございますか?」 エ「Yes。今日はぼくだけ」 ク「ノボリ、お客ってエメットのこと?!」 ノ「はい」 エ「クダリ、いたんだ」 ク「ぼくはずっとここにいた!そんなことよりノボリから離れて!近すぎ!」 ノ「クダリ、エメット様に失礼でございます!」 エ「ぼくは気にしてないよ、大丈夫。でもThank you」 (チュッ ク「!!」 ノ「エメット様?!」 エ「ノボリ顔真っ赤だよ」 ク「ノボリに何てことするの!」 エ「挨拶だよ、挨拶」 ノ「そ、そうでございますね。日本ではそのような習慣はございませんので驚いてしまいました」 エ「ノボリには特別な意味もこめてるけどね」 ノ「?」 ク「なっ…!ダメ!ノボリは渡さないから!」 (いったい何のことでございますか?) (ん、ノボリはぼくがもらいに行くからねってこと) (だからノボリは渡さない!) ――― まさかのエメットさん登場。そしてインゴさん不在。笑 海外マスをイマイチつかめてないのに登場させてしまったっていうね…。でもでも溢れんばかりの愛があるから問題ない(キリッ← 2011.12.04 |