小ネタ

□シゲサト
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サートシくん、何をしてるんだい

ん?シューティーとバトルしようと思ってさ。な、シューティー

君が勝手に勝負を挑んでくるだけだろ(誰だコイツ?)

だってバトルはトレーナーの基本なんだろ

少しいいかい。シューティーと言ったね。君はサトシの何だい

は?何って、

友達だよな!

また君は勝手に、

なんだ。ただの友達なんだね。それなら良かった。安心したよ

(ムカッ)そっちこそ何なんだ

ああ、僕かい?

シゲルはと、むぐっ!

僕とサトシは小さい頃から深い関わりを持っていてね。お互い親公認の親しい間柄だよ

なっ…!

プハッ。シゲル、何で口おさえんだよ!

ごめんごめん

ほ、本当なのか?

ん?本当だぜ

そういうことだから。まぁ、これからよろしくたのむよ

くっ…!僕は認めないからな!

あ、何処行くんだシューティー!…あいつ急にどうしたんだ?

用事でも思い出したんじゃないかな。それよりサトシ、最近はどうだい?僕に話を聞かせてくれないか

ああ、もちろん!


「恐ろしい男ね…」

「うーん、サトシの天然な所を利用して相手にビターなテイストを味わせる。なかなかのやり手だね」

―――
シゲサトも足りません。
誰かシゲサトください。
ていうかサトシ受けください。

ところでシゲルの口調はこれでいいのだろうか…。

2012.08.09


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