おいテツ、お前のアイス一口くれよ どうぞ サンキュー(シャクッ)お、うめーな。そうだ、俺のも一口やるよ ありがとうございます ほらよ (シャクッ)美味しいです だろ。あ、お前アイス溶けてきてんじゃねぇか あ、本当だ。わっ あーあ、手に垂れてんじゃん。しょうがねぇな(ペロッ) …!何で舐めるんですか あ?垂れてたら手がベタベタするだろ だからって… 照れんな照れんな 照れてないです 頬赤いぜ 赤くないです 「あー!青峰っち、抜け駆けとかずるいっすよ!」 「まったく、油断も隙もないのだよ」 「黄瀬くんと緑間くんも食べますか?」 「…いただくのだよ」 「ちょ、俺が先っすよ!黒子っちとの間接キスは譲らないっす!」 「いえ、青峰くんがさっき食べたので、青峰くんとの間接キスになります。というか間接キスとか言われると気持ち悪いのでやめてください」 「えー!青峰っちと間接キスとか萎えるっす」 「…青峰の持ってるアイス、少し寄越すのだよ」 「テツが食ったあとすぐ俺が食ったから、もうテツと間接キスはできねぇぜ」 「青峰っちばっかりずるいっす!」 「赤司に言いつけてやるから覚悟しとくのだよ」 「面倒くせぇことするなよ」 「自業自得っす!」 「僕もう帰りますね。…聞こえてないみたいだけど、まぁいいか」 (黒子っちを幸せにできるのは俺しかいないっす!) (ふざけたことをぬかすな。俺と黒子の相性は占いでも完璧なのだよ) (占いに恋を左右されてたまるかよ。テツの相棒は俺だからな、相性も抜群だ) (いーや、俺っす!黒子っちはどう思、ってあれ?黒子っちがいないじゃないっすか!) (まったく、黒子に逃げられてしまったのだよ) (せっかくテツとイチャイチャ帰ってたのによぉ、お前らのせいでパーだわ) (それはこっちのセリフなのだよ) (明日こそは黒子っちとラブラブデート行くっす!) ――― ビックリするほどグダグダですね、ビックリしました。 アニメのみの知識でここまで突っ走ってみました(`・ω・´) とりあえず書きたかったのは、みんな大好き黒子っち。 2013.06.12 |