※黒子♀ 黒子っちって胸ちっちゃいっすよね。まぁ、そこが黒子っちの魅力の一つなんすけどね あ?あいつEくらいはあるぞ !なんで青峰っちがそんなこと知ってるんすか! 部室で着替えがたまたま被ってよぉ、テツが気にせず着替え始めたんで俺も遠慮なく見ただけだ いくら青峰っちでも許せないっす!!俺も黒子っちの生着替え見たい!! 「黄瀬くん、気持ち悪いので金輪際関わらないでください」 「黒子っち、いつの間に!ていうか黒子っちって着痩せするタイプなんっすね。ちっぱいかと思ってたんすけど」 「黄瀬くん、人をいやらしい目で見るのはやめてください。通報しますよ」 「それを言うなら青峰っちなんか黒子っちの生着替え見たんすよ!俺なんか妄想止まりでまだ可愛いもんじゃないっすか」 「ああ、青峰くんは黄瀬くんと違っていやらしい目で見てこないので」 「それ騙されてるっすよ!青峰っちなんて狼の代表みたいなもんじゃないっすか!黒子っちを性的な目で見つめてる男No.1っすよ!」 「まぁ、なんつーか、日頃の行いの差だよな」 「不公平っす!同じように黒子っちを見つめてるのに!」 「ずいぶん面白そうな話をしているな。とりあえず二人は練習量5倍にしようか」 「そんな!ぶっちゃけ赤司っちも黒子っちのこと性的な目で、」 「それ以上言うとオヤコロだよ?あと、僕の言うことは?」 「「ぜ、ぜったーい」」 「じゃあ二人ともランニング行ってらっしゃい」 (赤司くん、黄瀬くんから助けてくれてありがとうございます) (うん。ところでテツナ、男と同じ空間にいながら気にすることなく着替えたんだね) (…あ、みなさんの飲み物用意してきますね) (まだ練習始まったばかりだから必要ないよ。で、嫁入り前の女の子が男に肌を見せたらダメだよね?男を前にして着替えるのは、僕の前でしか許さないよ) (その理屈もおかしいですけど。…あ、そうだ。みなさんのタオル用意してきますね) (もう僕が用意してるからいらないよ。さて、それじゃあ他の男の前で肌を晒したバツ、何にしようか) (別に僕が誰の前で着替えようと赤司くんには関係ない気が…) (あれ?僕の言うことは?) (…ぜったーい) (じゃあ、今から部室行こうか。バツはそこでね) (え、嫌で、) (テツナ、僕の言うことは?) (……) (つ、疲れたっす。…あれ、黒子っちと赤司っちは?) (黒ちんたちはねー、部室だよー) (部室?何でまた) (バカめ。お前らのせいで黒子は犠牲になったのだよ) 2016.05.03 |