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◆no title　

弟(長男)がホモに寛容だった。

僕「にゃーちゃんもトトコちゃんもかわいいよおおお」
弟「なにそれGL？」
「え、なに、GLって知ってるの？え、見るの？」
「え、あ、、」
「いや、お姉ちゃんそういうの偏見ないから言ってごらんなさい。GLが好きだろうが、BLが好きだろうが、お姉ちゃんは偏見ないから」
「あー、好きっていうか、読んでる漫画にどっちも出てくるから別に俺も偏見がないっていうか」
「ふむ、自分から見るわけじゃないけど、百合も薔薇も渡されたら読むと」
「いやまぁ、二次元ならあればまぁ読むかな、、」
「そうか。そうだったのか、、百合はなんとなく感じていたが、薔薇もオーケーなのか、、、」
「え、偏見ないって言ったよね？え、突然の裏切り？」
「いや、そうじゃない。貴様も腐ってたんだな。ようこそこちらの世界へ。いいか、パパとママと下の弟には決して漏らすでないぞ。機密事項だ取扱注意だ気をつけろよまじで」
「やばい、こんな近くに同志がいたのかよまじでこわい。敵は身内にいた」
「同志じゃないのかよ、敵なのかよ、落ち着けよ」

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