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よし、今日も1日やりきったぜ(`・ω・´)

 
◆magicoネタ シオン成り代わりA(続き) 

いろんな魔法を修得していくうちに、エマを助けるためにはマジコ(魔女結婚儀)が必要だと発覚。
「(結婚かー。一応あたし中身は女なんだけどなー。でもまぁ恩返ししたいし。マジコ以外の助ける方法とかもう探すのめんどくさいし。うん、結婚するか)」
な感じでエマと結婚決意。
田舎から出たばかりで王様に掴まってるエマ捕獲。
「あー、何ていうかさ、うん。…結婚しよう」
「シオン!あんた話すっ飛ばしすぎよ!!」
「……《エマ、大根装備》」
「…うん、もう大根でいいよ。大体あってるから」
「少しもあってないわよ!めんどくさがらずちゃんと一から説明してあげなさい!」
「……あいよー」
アニスまじお姉さん。
エマが結婚云々でショート。寝てる時に黒魔女暴れ出す。
「エマ!ちょ、えっ、あ、どうしよう!とりあえず指輪はめてぇぇ!」
「ちょ、しっかりしなさいシオン!!男でしょ!」
「(ヤバい黒魔女予想外に強いよ。あたしの箒魔法とか目じゃないよやべぇぇぇ!つか痛ぇぇぇ!)」
「血が!シオンさんやめて!ごめんなさい……迷惑かけてっ…。わだしなんかもういいんですっ…」
「…あ?……これ、恩返しのつもりだし、迷惑とか思ってないし。(あーもう、自分が辛いんだから少しはお姉さんを頼りなさいよ。伊達に精神年齢高くないってーの!)俺がお前の夢を叶えてやるから、諦めんなっ!」
「シオンさっ…!」
みたいな感じで無事一つ目の儀式完了。
「ふふ、めんどくさがり屋のシオンが諦めんなだなんて。似合わないわねー」
「…アニス酷い」
からの誓いのキス。

「誓いのキスも儀式の一つなのよっ!」
「わ、わがりました。お願いしますっ!!」
「(だからあたしお姉さんなんだけどなー。いや、結婚するって腹くくったけど。生まれ変わって初キスが女の子か。いや、このナリで男とキスするのも嫌だけど。そういや兄さん怖かったなー。何あの溺愛ぶり。ブラコンにも程があるわ。危うく禁断の愛が始まるかと思ったわ。いや、あたしはないけど。兄さんが一人で突っ走りそう)」
「ちょっとシオン、何遠い目してんのよ」
やっぱり女っていうことが頭から離れない。でも男でもあるため男と付き合いたいとかも思わない。男についてはお兄さんの溺愛っぷりが軽くトラウマ。
「シ、シオンさん、やっぱりその、嫌ですか?」
「あー、嫌じゃないよ全然。ただ照れてるだけ、って痛あああ!アニス痛い!愛が痛い!」
「ばかシオン!エマに何て顔させてんのよ!そんなんじゃ夫失格よ!」
「わああ、アニスちゃん!そんなわだしは平気ですから!」
「あー……エマ。エマこそ嫌じゃないの?俺みたいなと会って間もない奴とファーストキスなんて」
「わだしは全然!シオンさんいい人ですし!それに、諦めるなって手を差し延べてくれたシオンさんについて行くって決めましたから」
「エマ、あんたって子は…!」
「そか……。(あー、うん。分かったよお姉さん決めたよ。尽くしてくれようとする女の子を拒否する理由なんてないよね、うん)…エマ、目瞑って」
「…?こうですか?」
「そ。エマは俺が幸せにするよ。―チュ」
「ほえっ!?」
「あら、誓いのキス完了ね。ふふ、ごくろーさま」
「……。…ありがとう……キス、してくれて」
「……!(何この子可愛い。ときめいたよお姉さん。あー、これ以外とやってけるかもしれない)」
エマの可愛さにノックアウト。祝、初鼻血。笑

長くなったのでこの辺で。
おかしいな、ルーちゃんの出会い辺のネタを書こうと思ってたんだけどな。
まだそこにたどり着かない。
ていうかコレ、完全なる僕得でしかないですね。けど楽しいから続けます←

2013/02/05(Tue) 21:13

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