片思い小説
□どの思い出を見ても
1ページ/1ページ
どの思い出を見ても、狩沢さんがいる。
彼女は自分の相方で、恋人ではない。
わかりきっている、そんなことは。
「うー…」
枕に顔をうずめ、足をバタバタとさせながら、携帯電話を開いたり閉じたりする。
待ち受けは自分を含めた四人組。
二次元キャラが待ち受けじゃないのは何年ぶりだろう。
「…あーあ…」
(俺から、あなたが消えるのはいつですかね)
あとがき
片思い片思い片思い片思(ry
片思いって好きだよ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ