04/21の日記

00:35
つづきだよ(゜∇。)
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いたのは、彼女の友達だった。
「あんたが本当に渡したい相手は、、あの人なんでしょう??!だったらちゃんと渡さないとだめだよ!!」
『でも、あの人は、もういないから・・・。もういいの。』
「よくないよ!。。私、さっきあの人を学校で見かけたの!でももう帰っちゃうかもしんないから、渡すなら早く・・・」
 友達の言葉が終わる前に彼女は駆け出していた。

廊下を、階段を。息が白くなり鼻が赤くなるのも気にせず、彼女はただひたすら走った。

角を勢いよく曲がったとたん
誰かとぶつかった。
『わ、すみませ……あ!』

ぶつかったおでこをさすりながら
顔を上げた。そこにいたのは
彼女がずっと会いたかったあの人だった。
『あ、あ、あの!こ……これ!今日の調理で作ったんです!もしよかったらもらってください!』

勇気を振り絞って彼女は言った。
すると目の前のあの人は嬉しそうに笑い
きれいな袋に包まれた桜餅を受け取った。
あの人は半月の休暇をもらっていただけみたいった。


彼女が帰ろうとすると目の前の彼は
お礼にお茶でもだしますよと言って
彼女は喜んで彼の後に続いて部屋へと
入っていった。

上のボードには『用務員室』と書かれている。
お茶と桜餅がにあう
あの人はもうすぐで定年してしまう。
それまでの間だけでいいと、彼女の心の歯車が回りだしたのだった。




終わり(かもしれなくはないのかもしれない)


めんどくせぇ(笑)
ねむいし(笑)
てか下を携帯で書き直そうとしたら
後半きえちゃったちくしょー

あいてはなんと定年まじかのオッサンだったという笑い

つかれた。そんだけ(笑)
でわでわ(笑)


自分の才能の無さにさっき本気で泣いた今日この頃。



☆コメント☆
[せ] 04-22 00:25 削除
同級生だと思った…
まさかおじさん………
う……裏切られた…………

[じ] 04-22 22:37 削除
せ>まさかのオヤジでした。妖精じゃないんだなぁw
うち実習で桜餅作るのかと思ったら
柏餅と草もちだったww
作ってたべたよw 余った柏餅用務員の
中野さんに上げようかと思ったんだけど
すっかり忘れてた。w(おかむらたかし似のおっちゃん。めっちゃいい人だよww)
一日たったのたべたら草が餅にくっついて繊維が…!!!ってなった。w

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