企画小説☆

□口は災いの元
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ただ今シカマルの家にてシカマルを眺めています。


そんな中ずっと薬の本を読み続けるシカマル



もう、何時間たっただろ・・・

最初は私も邪魔しちゃいけないと思って
持ってきたらくがき張で絵を描いていたけど
段々飽きてきた


せっかくの休みの日なのに
少しは構ってくれたっていいじゃない・・・。


「シカマルー。」
「・・・」
「シカマルー。」
「・・・」


ベッドに寝転びながら呼ぶが無視。




数十分呼び続けても

こちらを振り向いてくれる気配もないし
返事もしてくれない・・・

一つ溜息をついて
「バーカ・・。このバカ丸!」

と、吐き捨てるように言って布団に潜りくるまる。
背中をシカマルに向けて寝る準備をする





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