企画小説☆
□恋の試練の壁は手強い!?
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「汐織!彼氏の登場よ!」
資料室の整理が終わり私の友達が
ひやかしながらドアの方を指さして言ってくる
「ありがとう・・//」
シカマルの方に駆け寄り袖を軽くもち
「行こ」と俯きながら小さい声で言うと
「おう」
と頭を撫でてくれニカッと笑ってくれた
私の憧れだった奈良君に告白されてもう一カ月
私たちは恥ずかしいけど・・・ラブラブだ・・
家の前まで送ってくれ
少し離れるのが寂しかったケド・・
「ありがとう。また明日」
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