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07/26(Sun) 16:22
井底 蛙

 達磨の化身と白い泥 前編まで読了致しました。

 一先ずそこまでの感想と相成る愚昧に謝罪を。続きは近日中に読み終わり次第順次投下していこうかと思いますが、その時はレスを新しくした方がいいか、それともここに連ねていった方がいいか確認を一つお願いします。前置きは以上です。

 四肢欠損主人公……いいですね。達磨から四肢欠損へ思い致ったのか、それとも黒さんの性癖というかなんというか四肢欠損主人公の為に達磨の付喪神にしたのかで一悶着起こりそうですがww 義肢にすりゃ何回でもバラバラにしていんじゃね?ヒャッハー!みたいな。この鬼畜!

 冒頭の部分に於ける彼女の背景が後にどう関わって来るのかが気になるというのが一点。

 そしてある一定以上の実力が(義肢・経文の力が大きいとはいえ)あり且つ頭も回る。ただ蓮っ葉なようでいて(その時点で)弱い方に与する、義憤とはまた違いますね。今のところ「義肢の破棄及びそれによる自己の生存」という利己的な理由に起因するのか、罪悪感を薄めるかのような立ち振る舞いとも取れる、紫が指摘するところですが、矢張り何処か気質の好さが先立ってしまい、私自身その辺りの判断が「彼女」同様に狭間で揺れていますねぇ。

 それからエピソード毎、その端々にある「今」に関係しそうなアイテムや人物を盛り込む手法については凄く共感出来ますww どっとぶち撒けるより小出しにしていきたいですよね。関係性ってやつは。

 達磨なだけあってタイトルは東方無法「禅」ですが、これは書き手として大変な苦労が察せられます。何しろ禅ですから不立文字の四字で書き手は封殺されます。この題目をどう料理するか、されるのか。私としては「やっちまえ!」コールを送ることしか出来ませぬ。

 長々となりました。他、見落としがあるかもしれませんが次レスに誤字・脱字を記載いたします。

07/26(Sun) 16:40
井底 蛙

達磨の化身と黒い義肢から

1p
習わぬ教→習わぬ経
自身の力に関心しつつも→感心

3p
「牧師」という呼称はプロテスタントなので懺悔、告解というのは基本的にないから違うと思うのですがこれ込みの「合い言葉」でしょうか?

4p
録に顔も→碌に顔
「奴らが村を来るのに合わせて〜」→「奴らが村に来るのに」「村へ来るのに」

6p
腕力そのものよりも経文の書かれた包帯がその腕に巻かれているのがその妖怪には効いた→「その」が一文で多数あり諄いので「腕力そのものよりも腕に巻かれた経文の(書かれた)包帯が、その妖怪には効いた」など。()は無視しても可。

7p
青龍刀を広い上げ→拾い上げ
左の義手の心臓を食い尽くす→左の義手が心臓を食い尽くす

8p
社交事例→社交辞令

10p多種多用→多種多様

11p
手足にはには大きな→手足には大きな
家々を一別→家々を一瞥

達磨の化身と紅い牙から

2p
厚地の湯呑み→厚手の湯呑み

4p
タキシード”一式→タキシード一式
スカーレッ家ト当主→スカーレット家当主

5p
とかとか→「とか」わざとでしたらすみません。

6p
阿保→阿呆・阿房
いきなり手を捕まれて→いきなり手を掴まれて
思わず広がった翼に構わず→主客が入り混じっています。
スカーレッド家→スカーレット家

7p
漬ける→浸ける

8p
首筋だけでいのに→首筋だけでいいのに
飲み込みずらい→づらい
鎖を巻き上げる音を重い扉が閉まる音が掻き消した→「巻き上げられる鎖の音が重い扉の閉まる音によって掻き消された」など。

9p
勤勉さが伺える→勤勉さが窺える
話しをしている内にもう夜明けが→「話し込んでいる内に 〜 」の方が適当かと。

10p
説明す必要は→説明する必要

12p
代えが効く→替えが利く

13p
容量を越えなければ→容量を超えなければ浮かせた常態→浮かせた状態

07/26(Sun) 17:06
井底 蛙

14p
あったのはが偶然→あったのが偶然
高速て→高速で

15p
スカーレッド→スカーレット
戦っている言う事だけであろう→戦っていると言う事だけであろう
壁にぶつかったの様に→壁にぶつかったかの様に
視界が効かなくなる→視界が利かなくなる

16p
脱っせない→脱せない
何の安心要素にはならず→何の安心要素にもならず
今度は首を両手で首を絞める→今度は首を両手で絞めるor今度は両手で首を絞める
効き目が強い道理が無い→前後の文を加味すると「効き目が強い道理は無い」

達磨の化身と白い泥から

1p
可愛そう→可哀相

2p
広けた場所→開けた場所

7p
つける被る様にしている→被る様にしているorつける様にしている
唐笠のお化け→唐傘のお化け(一応、黄表紙もので唐笠のお化けも無いことはないんですがあくまで黄表紙なので)

8p
「…聞きそびれてただけどさ」→「…聞きそびれてたんだけどさ」
「仕事の前夜は寝ない事にしてます その方が調子がいいんです→「仕事の前夜は寝ない事にしてます その方が調子がいいんです」鉤括弧忘れ

10p
「ようやっと僧侶として独り立ちして、久し振りに郷に帰ってみたんですが…郷そのものが寂れきっており、私の実家もあばら屋となっていました→「ようやっと僧侶として独り立ちして、久し振りに郷に帰ってみたんですが…郷そのものが寂れきっており、私の実家もあばら屋となっていました」鉤括弧忘れ
途方に暮れていた迷ってる所を→途方に暮れて迷ってる所を→途方に暮れているところ
他、このエピソード全般的に散見されましたが僧侶は「修業」ではなく「修行」

14p
住家→棲み処
命も省みずに→命も顧みずに

16p
今の貴女が→今の貴方が

19p
「そろがさぁ→「それがさぁ
朱ちゃん舌っ足らず可愛い状態に!
命蓮正僧とでは→生蓮僧正
他「生蓮正僧はなんて?」→「生蓮僧正はなんて?」など「正僧」ではなく「僧正」。20p目にもちらほら見受けられます。
盆に茶碗を乗せ→盆に茶碗を載せ

20p
頼みずらかった→頼みづらかった

21p命蓮→生蓮

取り敢えず以上っす!

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