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掲示板掲示板 [ﾚｽ書込] 07/29(Wed) 18:30 井底蛙　偶さか貴方の心にパラサイトシングル井底蛙です。達磨の化身と山吹色の神木後編まで読了致しました。　非ざるモノたちの、翳りは見え隠れしつつも比較的賑やかな前編からいざ後編へ「其れ」を瞭然と形にされてみると、寂寥感が物凄い。先ず第一に、落差というか懸隔にやられました。　私個人の読書方法による所が大きいのですが、基本的に一種の「無能で無貌な神」の視座に立って読んでいます。　登場人物の心情にシンクロこそせず一線を引きつつも客観的な視点だけは確保し、また、作中の人物や出来事に対して干渉出来ないのは当たり前ですが、ただ、少なくともその登場人物が知らない情報（例えば狂気の代名詞ともいえるキホーテ卿の諏訪大社周りに対する認識）にニヤニヤしつつ「先読み」したがる（「何か獲物をみつけたかな」との台詞に示唆されるキホーテ卿の最期の予感など）オタク気質というか。　まぁレッテル貼りでしかない自覚はありますが割と一般的な読書方法なんじゃないかなと我ながら思うのです。「下から見上げる上から目線」という我ながら判然としない表現ですが。ただ、其の所為か作者の意図と作品の筋を自分なりに汲みつつ、結果、予想通りでも似て非なるものは所詮別物。部分部分を外されていると「巧いなぁ」となり、かと思えば、予想の裏をかかれた場合「やられた！」と感心したり。　朱京士郎の物語としてはまだ完結していなくても、無法禅に於いてはエピソード毎に確りと一区切りにされている為、十二分に同居し、まぁ蕪辞連々並べて参りましたが、一言で「面白い」と書くだけでは勿体無く感じました次第でして、今更乍らですが長文御宥恕の程を。　蛇足ですが、最新更新分の「山吹色の神木後編」まで読み終えた直後の思いの変化というか、先述しましたが寂寥感というのはそうなんですが、憂鬱というか、それが却って前編のエピソードたちに対する賑やかさが「奇妙な熱気」に置き換わっていまして不思議な読後感です。　さて朱京士郎は心身共にいっぱいいっぱいで少ないおっぱいですが、彼女の裡なる重心が如何に定まるか今後とも楽しみにします！　これで終わりかと思った？残念！誤字・脱字報告の時間だよ！ [削除] 07/29(Wed) 18:43 井底蛙見落とし前提で先に御免なさいします。達磨の化身と深緑の流星前編 5p 穴が開いたた奇抜な→穴が開いた 8p 影の針がが12時を→影の針が12時を 10p 野盗に教われてね→襲われてね 11p いつもの癖で傘を→笠を 16p 何割位越えたかな→超えたかな 17p 友人と再開→再会 19p 図上の星空→頭上達磨の化身と山吹色の神木前編 1p 五角板→五角盤 ……ですが、現在更新分のエピソードまで見ると一括して五角板となっているので、これは五角盤アプデにつき名前変えたという感じでしょうか？ 5p 丁寧に応えたた→応えた関心しませんよ→感心 6p 見る人は不信に→不審に 7p 皆に振り替える→振り返る 12p 凪ぎ払う大巫女→薙ぎ払う 16p 背中任せる形に→背中を任せる形に何の驚異にも→脅威凪ぎ払い→薙ぎ払い 17p 凪ぎ払った→薙ぎ払った様子を伺う→窺う 18p 期に乗じた→機に 19p 欲しいんだかねぇ→だがねぇ 21p 伺える→窺える 22p 納める→治める達磨の化身と蒼い石 2p 九尻も大概→九尾九尻を飼い慣らせる→九尾これはアカン！「今日はどの尻にしようか(ゲス顔)」と下卑た想像が迸る！ 5p 堀り続けたい→掘り遅いか掛かった→遅い掛かった加勢した→加速した除き込むと→覗き込むと 6p 耐熱化工→耐熱加工振り替えれば→振り返れば課程→過程 12 p 取り合えず→取り敢えず 13p 各部をを→各部を 16p リウムの手に継いで→次いで 17p 堀当て→掘り当て 19p 見会わない→見合わない達磨の化身と銀の月 2p 代えの桶→替えの桶 5p 動き同じだった→動きと同じ録でもない→碌 11p 継ぎ足す→注ぎ足す 13p 振り替えれば→振り返れば目が効く→利く 14p 手を延ばせば→伸ばせば苔蒸していた→苔生していた横凪ぎに→横薙ぎに肘間接で→肘関節で風の風圧でもあり→風圧でもあり 16p 絶えられなかったか→耐えられ驚異に→脅威に状況が見世物のそれであれば前者が正しいのですが。 20p 帯を絞め→帯を締め [削除] 07/29(Wed) 18:48 井底蛙中休み苔が蒸し→生し暖かかく→暖かく達磨の化身と赤い牙後編 1p 恥辱を越える→超える方膝を→片膝を 5p 天涯付きの→天蓋 7p なかったらさ→なかったからさ無いかったからね→無かったからねやっぱり舌っ足らずじゃないか可愛いと思いきやアンタもか！！埃を→誇りを預かり物→与り物染めていたを→染めていた 8p 式系統を→指揮系統を定かでは現状では愚作でも→定かでない現状では愚策でも凡作→凡策 9p 無いかったから→無かったから 11p 御最も→御尤も 14p 手に追えなく→手に負えなく 15p それけだった→それだけだった血渋き→血飛沫 16p 地肉を→血肉を 17p 顔を揚げた→上げた 18p 無きなった→無くなった泣き声を聞こえてきた→泣き声が 22p 再開シーン→再会あったらかしら→あったからかしら達磨の化身と山吹色の神木後編 2p 将棋板→将棋盤避けんで→叫んで山に逸って→沿って 4p 不信がられてる→不審がられてるしかし自身が→自信一晩止めて→一晩泊めて 5p 敬うの対象→敬う対象増えていが→増えているが 8p 自身の無さげ→自信 9p 凪ぎ払った→薙ぎ払った無償に→無性に 18p 横凪ぎに→横薙ぎに一重に→偏に 19p 方膝を→片膝を 21p 慣らした→均した級友を地肉→旧友を血肉振り替える→振り返る　以上です！ [削除] [戻る] [ﾚｽ書込] [TOPへ] ©フォレストページ