本棚１０♪（記念）
□君が僕の全て
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｢フェイトちゃ～ん！」
ｶﾞﾊﾞｯ
ﾌｪｲﾄ｢∑わっ！？な、なのは！？」
機動六課内の執務室で事件の書類を整理していたところをいきなり後ろからなのはが抱き着いてきた
ﾌｪｲﾄ｢な、なのは･･･？どうしたの？」
相部屋でなのはが甘えてくる事があっても、仕事中に甘えてきた事なんてほとんどない･･･
何か、あったのかな？
なのは｢んーん！何でもなーいよ！」
ﾌｪｲﾄ｢本当･･･？」
なのは｢うん！」
何だかいつもより元気そう･･･っというより、子供っぽい気がする･･････
子供っぽい････？∑っ、まさか！！