BASARA学園連載夢

□サナダジュウニユウシ
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…まあ色々あって(本当に色々ありました。)、今はお昼休みです!



(え?時間が進むの早すぎ?? あははっ気にしなーい気にしなーい…ね?(黒笑)) (Σ雅?!)



さあ!お楽しみのお昼ごは「おーい真田ー」





「「なんですか?/なんでござるか?」」





…お願いですから下の名前で呼んでください。(真田は二人居るんです。)


くるりと振り返ると「2人にお客〜」とクラスメイトの男の子が教えてくれて、すれ違いざまに御礼を言ったら瞬時に赤くなられました。(えっ風邪ですか!?←ニブイ)


てってってーっと歩いて行くと、廊下側の窓から身を乗り出している人が見えた。

…って、





「「佐助!?/佐助さん!!」」





兄さんと同時に叫ぶと「やほー」と手を振る佐助さん。
(あと近づいていったら頭を撫でられました。 …子供あつかい)

同じくびっくりして少し放心状態だった兄さんがハッと我に返り、ずいっと佐助さんのほうに身を乗り出す。



幸村「ところで佐助、おぬし3年であろう?
何故2年の教室に来たのだ?」

佐助「そりゃあ…って気付いてないの?旦那」



何を?と兄さんと一緒に首をかしげていると、「雅ちゃんもか」とデコピンされた。


うっ かすがちゃんのよりは痛くないけど…
痛いっ



「み゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(泣)」

佐助「(しまった力入れすぎた)ごっごめんね?」



額を両手で押さえてうなる私の頭をやさしく撫でる佐助さん。


…うん、許す。←早ッ
●●
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