12/04の日記
08：36
お椀脳をムリヤリ披露
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「兄さん、ぼく今朝は甘いパンが食べたいな。」
「甘いパン？今ウチにはねぇな・・・コンビニ行って買ってこねぇと。」
「それなら、駅前のドーナツ屋さんに行こうよ。そこでコーヒーとドーナツで朝ご飯にしよう？」
「おお！いいなソレ！っしゃ、そうとなればさっそく行こうぜ・・・ん？お前人差し指どうかしたのか？」
「・・・兄さん、ぼくにはずっと考えていたことがある。」
「なんだよ急に人差し指見つめて・・・ホラ、行きがてら聞くからとりあえずコート持って来いよ、」
「あのね、ドーナツ屋さんのカウンターでさ、こうやって人差し指出して『ドーナツ一個下さい』って言ったらさ、ドーナツはこの人差し指に引っ掛けてもらえるのかな・・・。」
「・・・・」
「うん、今日な気がする。長い間抱えていたぼくの疑問が晴れる日が。そうだよきっと今日なんだよ！」
「・・・・」
「さぁ行こう兄さん！今日というこの日、これから訪れる奇跡の瞬間をこうしてあなたと迎えられるなんて夢のようだよ！」
「・・・お前、昨日オレが先に寝コケてたのを怒ってんのか。」
「えっ？怒ってないよ？ねえねえ兄さん、やっぱり人差し指洗ってから行ったほうがいいかな？」
「・・・・。」
「あっ、外歩くからビニール袋もかぶせて行ったほうがいいかな？兄さんどう思う？」
「・・・おい、アル、」
「え？それじゃ大げさ？でもさ、キレイなほうが店員さんの反応もいい気がしない？」
「・・・悪かったよ今日は絶対先に寝ねえよ！」
「ん、待てよ。右手より左手のほうがいいかな？やっぱり安定感のあるほうの指を差し出そう！」
「ふっ…、ふ風呂も一緒に入りゃいいんだろ！！」
「・・・（ニヤリ）・・・」
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アルはもうすぐ３週間お預けでした。
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07：59
よわね
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自分の容量が洗面器ぐらいはあるかなと思っていたのに実際はお椀ぐらいでした。外付けハードをください！クラウドとやらにつなげていただいでも。
久々の書き込みがこんなんですみません。
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