悲しみ・憎しみ・怒り

□W.罠
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私は京子さんと花さんを信じていったん教室に戻った








そこにはボンゴレ]世と嵐の守護者、雨の守護者もいた









「おっ!!名無しさん発見なのな♪」





名無しさんって・・・。

なんであって初日で呼びすてにされないといけないんだよ・・




「名無しさんはどこに行ってたんだ?」





『ちょっと屋上に・・・』





「そういえば姫乃も屋上に行くって言ってたよな」


「名無しさんちゃん・・その・・京子ちゃん達は?」



『屋上にいるけど??』





「「「!!!!」」」





「またあいつら姫乃をいじめるつもりかよ!!!」



「こりゃ止めねーといけねーな」



「・・・。」




殺気




嵐の守護者と雨の守護者から殺気がでてる






そういえば・・・








「実は私たち姫乃さんにいじめられていて・・・」

「でも、あの女は私と京子にいじめられたっていう嘘を沢田たちに言って・・・」








この2人が屋上に行ったら何をするかわからない・・・




ここは私が・・





『私が屋上へ行ってきますから・・』


「でも、名無しさんが危ないのな!!」




『大丈夫ですから』




「名無しさんちゃん・・・。」






『いってきます』
















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