悲しみ・憎しみ・怒り
□W.罠
2ページ/4ページ
私は京子さんと花さんを信じていったん教室に戻った
そこにはボンゴレ]世と嵐の守護者、雨の守護者もいた
「おっ!!名無しさん発見なのな♪」
名無しさんって・・・。
なんであって初日で呼びすてにされないといけないんだよ・・
「名無しさんはどこに行ってたんだ?」
『ちょっと屋上に・・・』
「そういえば姫乃も屋上に行くって言ってたよな」
「名無しさんちゃん・・その・・京子ちゃん達は?」
『屋上にいるけど??』
「「「!!!!」」」
「またあいつら姫乃をいじめるつもりかよ!!!」
「こりゃ止めねーといけねーな」
「・・・。」
殺気
嵐の守護者と雨の守護者から殺気がでてる
そういえば・・・
「実は私たち姫乃さんにいじめられていて・・・」
「でも、あの女は私と京子にいじめられたっていう嘘を沢田たちに言って・・・」
この2人が屋上に行ったら何をするかわからない・・・
ここは私が・・
『私が屋上へ行ってきますから・・』
「でも、名無しさんが危ないのな!!」
『大丈夫ですから』
「名無しさんちゃん・・・。」
『いってきます』
・
・
・
・