***sTorY***

□沖田くんの悩み
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そうこう考えてる間にも
俺の抑える手などお構いなしに
巧みに旦那が俺のものを扱く。


「んっんんっ」


思わず漏れる声に旦那が悪戯そうな声を出して聞く。

「やっぱり、人にされたほーが気持ちいいだろ?
ちょっと硬くなってきたじゃん」

「そっそんなことっ…んっ!ゃっ!」

口では否定するが
体はいやでも反応してしまう。

「んー。それでもイマイチか。
ならこっちはどうだ?」

こっち??
言ってる意味がわからず
旦那の顔を見上げると
旦那が自分の指を舐めている


なんだかその仕種が凄く厭らしくて
背中がゾクゾクする


旦那…色っぺぇ…


旦那の顔にばかり見とれていると尻に違和感を感じた。

「旦那!?ちょ!そこって!!」


慌てる俺を面白そうに眺めると


「そ。お し りっ」


と俺の耳元で囁く。

「ひゃっ」

旦那の息がこそばゆくて
思わず声が漏れる。


「おっ。こっちもイケそうだな。」

満足そうに旦那は呟くと
尻に添えていた指を、そっと入れてきた


「んっ」


変な感触に顔が歪む。


「痛かった?いま気持ち良くしてやるから。」


旦那に優しくされ
諦めるつもりがますます膨れる気持ちと
胸の高鳴りに俺は抵抗を忘れていた。


「素直だな。」


そう愛おしそうに囁くと
指で色んな所を刺激する


「ゃっ!なんか、へん!旦那っやっぱり…ゃっ、ダメっでさァ…アッ!」

最後の一言が甘美なものに変わったのを旦那は聞き逃さない。

「ダメじゃなさそうだけど?前もこんなに硬くなってきてるじゃねーか。」

ほんとだ…
前も熱くなってきた。

「こんくらい硬くなりゃ、大丈夫か。
ちょっともっかい自分で試してみろよ。」

そう言うと旦那が指を抜いた。

「ゃんっ…」

「なんだよ、その名残惜しそうな声。
そんなに尻、よかったの?」

「ちがっ!旦那がいきなり抜くから、ちょっと変な声が出ただけでィ!」

思わず強がりを言うけれど、旦那は取り合っちゃくれねぇ。

「あー。はいはい。
いいから、ちょっと扱いてみろよ。」

「へィ。」

素直に自分のものを扱く。

「んっんんっ…ふっ…
うーん。。。」

最初は気持ちいいが、すぐに失速してしまう。

おい。頑張れよ。俺のチンコ!と思わずガッツを入れたくなる。
情けねぇ。



「やっぱ、見すぎなのと
自分でヤリすぎてダメなんじゃねーか?
俺がやったら反応したし。
まぁ、俺くらいになると見すぎても戦闘態勢バッチリだけど。」

ニヤリ と笑うと旦那は
硬くそそり立つモノを引っ張り出した。


「でけェ。」


旦那のモノを見て、じんわりと腹の下が熱くなる。
馬鹿みたいにぽかんと口をあける俺にくっくっと笑いながら


「お前の、つられてデカくなってねーか?
そんなに俺のが気になる?」


旦那に見下ろされゾクリとする

「そっ。そんな事っ!」

否定しようとする言葉を
旦那の手が邪魔をする。

「んっ!んんっ!」

「ほら。さっきより硬くなって、剥けてきたじゃん。」

旦那の手が厭らしく俺のものを上下する。

「ゃっ…アッ…んっ…ふぅ…んんっ」

「俺のも触ってみるか?」


旦那の…を…
触りたい。旦那に触れたい。
硬くそそり立つモノに触れたら
どうにかなってしまいそうだったが
自然と手が伸びた。

「ちょ、お前…触り方、エロッ。」

旦那が俺の手で感じてる。
その事実が嬉しくて
旦那のモノを間近に眺めながら
一生懸命に扱く。
気持ちいいのかな?
旦那の…凄く熱い…


「おま…そんな物欲しそうな顔して見るなよ。
舐めたいのか?
舐めてもいいぜ?」


舐めたらもっと気持ち良くなってくれるかな?
そう思うと、いてもたってもいられなくり
躊躇いもなく旦那のモノをくわえる。
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